学力向上や英語教育・国際理解教育の他に、教科横断的な学習として
多彩な学習プログラムを用意しています。
教科の学習と相互に良い影響を与え合いながら、
21世紀型能力(基礎力・思考力・実践力)を育成していきます。
環境・貧困・人権・平和などSDGs(持続可能な開発目標)に関連した地球規模の課題を自らの問題と捉え、一人ひとりが自分にできることを考え、実践していく力を身につけます。
中等部では鎌倉で環境・文化財・まちをテーマに体験活動を行い、高等部では鎌倉の課題解決につながる方策を考え、提案していくことを通して、持続可能な社会を創造していく力を身につけます。
中等部・高等部全館にWi-Fi環境が整備され、全教室に電子黒板が設置されています。
入学時から全員がiPadを授業や特別活動で利用します。ICT教育とともに自ら学ぶ姿勢を育成します。
ベネッセのClassiを導入しており、学習のスケジュール管理や家庭との情報共有に使用しています。
1日に3回、修養の鐘の合図で黙想することで、心の中を見つめ、自分の行動について振り返りをしています。
芸術鑑賞教室、全校コーラス、学校図書館での読書活動を通して感性を磨きます。
立居振舞講座では礼儀作法や日本の伝統文化を学びます。
キャリア講演会や女性のための教養講座を開催し、女性の生き方・働き方の多様性を理解し、自分のキャリアプランを考えるきっかけとします。
保育園・幼稚園・病院などでの実践的な職業体験を行うこともできます。(高1・2希望者)
聴く力、伝える力を身につける実践練習としてコミュニケーション講座を実施します。
相互に支え合うような人間関係づくりのために、エンカウンター学習プログラムを実施します。