3月12日(金)、中等部3年生を対象に保健講話が実施されました。保健講話は学齢に合わせたテーマ設定のもとで学年ごとに保健室主体で保健に関する話が聞ける貴重な機会です。
今回は鎌倉市健康福祉部市民健康課の保健師の方々を講師としてお招きし、「命の始まり・生命尊重」をテーマに命の大切さや二次性徴によるからだと心の変化、ストレスに対するセルフケアのことなどについてお話ししていただきました。色々なお話を聞く中で、特に命の始まりのお話では2・3・5・8・10か月の胎児の実物大人形を抱くことができ、生徒たちはその小ささに感動していました。