9月26日(月)、雨天の予報でしたが、時折ポツポツと小雨が降ることがあったものの、雨具はほとんどいらず、午後からは太陽の光も見えるといった1日でした。修学旅行2日目は、ハウステンボスにて午前中は英語ワークショップ、午後は班別自主研修で夕食までハウステンボス内で過ごすといった行程でした。午前中の英語ワークショップは、少人数のグループにネイティブの講師が1人つき、クイズを解きながら園内を散策するというものです。最初はぎこちなかった会話も、いっしょに時間を過ごす中で英語での会話が弾み、最後には講師の先生との別れを惜しんでいました。
午後からは、班別の自主研修です。園内を自由に散策しながら、それぞれの班でいろいろなアトラクションを楽しんでいました。約300mのジップラインを楽しんだり、アスレチックを楽しんだり、時間を忘れて楽しむことができました。夕食も園内でとり、レモンステーキや佐世保バーガーなどのご当地料理を楽しんだ後、外に出てみると、もう日も暮れて、昼間の風景とは別世界のイルミネーションで彩られた幻想的な風景になっていました。
明日は2日間お世話になったホテルオークラを後にして、長崎市街へ向かいます。