9月10日(木)、キャリア教育の一環として、外務省主催 講師派遣型「高校講座」に全校生徒が参加しました。本来であれば講師の方にご来校いただき、講堂にて直接お話をしていただくところですが、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン形式で外務省の方から国際理解や外交官の職務について講演をしていただき、生徒たちは各教室で講演を聴きました。
[生徒の感想より]
・外務省の方々が具体的にどのような仕事をしているのか分かり、将来に迷っている私には良いヒントになったし、視野が広がったと思った。また、日本が外国に支援をしていることを知り、誇らしい気持ちになった。
・自分たちに必要なことや社会が今何をするべきなのかなど、ニュースや学校で聞くよりも深く考えられた。
・スピーチをしている方が女性だった事もあり、キャリアと私生活の両立についての話で特に説得力があった。