7月3日(金)、中等部1年生を対象に保健講話が行われました。
保健講話は学齢に合わせたテーマ設定のもとで学年ごとに養護教諭から保健に関する話が聞ける貴重な機会です。
中等部1年生は「思春期の心と身体」がテーマでした。中学生は子どもから大人の女性へと身体が変化し始める大切な時期です。“身体が変化するのは普通のこと”“身体の変化に驚かず受け入れて自分と付き合っていくことが大切”と、養護教諭から月経周期や基礎体温・女性ホルモンについてなど、正しく知っておくべき知識を学んだ1時間でした。
【生徒の感想(抜粋)】
・生理の話など、とても分かりやすかったです。これからの自分の生活に役立てたいと思いました。
・確かに最近ちょっとしたことでイライラしたので、これは心の準備だと言うことがわかりました。
・体の変化は人それぞれ違う事が分かりました。 周りを気にするのではなく、自分のことに向き合っていく事が大切ということが分かりました。